札幌交響楽団

Sapporo Symphony Orchestra

photo: Y. Fujii

1961年発足、北海道唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれ、2026年に 65周年を迎える。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしいオーケストラとして広く知られる。歴代指揮者は名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、ラドミル・エリシュカ、マックス・ポンマー、マティアス・バーメルトなどが務めた。現在は、2025年4月就任の首席指揮者 エリアス・グランディ、名誉音楽監督 尾高忠明(2026年4月~桂冠指揮者)、友情指揮者 広上淳一、首席客演指揮者 下野竜也、正指揮者 川瀬賢太郎を擁する。2名のコンサートマスターを含む70名の楽団員が在籍(2026年3月現在)。年間約120回のオーケストラ・コンサートを行うほか、積極的に地域活動に参加し、小編成での教育福祉活動を北海道全域で展開している。海外においても、2011年に50周年のヨーロッパツアー、 2015年に台湾5都市訪問など、これまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾を訪問、各地で好評を博してきた。北海道を拠点に地域に支えられ、世界に発信するオーケストラとしてますますの充実を目指している。